ケノンを快適にするおすすめ保冷剤【20分時短できる】

こんにちは、まるまるです。

照射前後に、いちいち保冷剤で肌を冷やすのはめんどくさくないですか？

「なんで、ケノンは冷却機能が付いていないの…」と何度思ったことかわからないでしょう。

できることなら、肌を冷やさずバシバシ照射したいというのが本音じゃないでしょうか。

ただ、保冷剤で冷やすのをサボったら、やけどなど肌トラブルが起きそうで怖いですよね。さすがに、サボるわけにはいきません。

「せめて、作業が楽になるような保冷剤があれば…」と期待しているはず。

そんなわけで、ケノンを1万発以上使って全身ツルスベにした私が、本記事でケノンを快適にするおすすめ保冷剤を紹介します。

保冷剤を替えるだけで、1回の使用時間が20分時短でき、気楽にツルスベ肌を手に入れられます。

めんどくさなくなって、全て投げ出し挫折する。みたいな最悪の展開を避けられます。

「保冷剤一つで、本当にそんなに変わるの？」疑ってしまうかもしれません。

ですが、ワンコインで、コンプレックスのムダ毛からおさらばできると考えたらありじゃないですか？

このままだと、ケノンを使うのがどんどん億劫になり、結局辞めてしまうことになるでしょう。

ついでに、脱毛自体も諦めてしまい、時間・労力・お金、全てドブに捨てることになりかねません。

「何やっていたんだろう…」という虚無感を味わうことになるだけです。

脱毛を続けて念願のツルスベ肌を手に入れるためにも、もう一度楽にケノンを使う方法を模索しませんか？

まずは、簡単に対策できる保冷剤を替えて、折れかかった心を修復するきっかけにしましょう。

1:ケノンを快適にするおすすめ保冷剤

結論から言うと、サイズが大きい保冷剤を使うのがベストです。

使い勝手を考えると、大体スマホ3個分くらいのサイズの保冷剤がいいでしょう。

下記のLサイズくらいですね。

では、詳しい理由など解説しますね。

【前提】冷やさないのは絶対にNG

正直、保冷剤で肌を冷やすのは、今でもめんどくさいですよね。

もしかすると「どうせ、大丈夫でしょう」と考えて、冷やすのを辞めようとしているかもしれません。

でも、絶対にサボるのはNG。

もし冷やさずにケノンを使用して、やけどしたら今以上にめんどくさいことになりますよ。

やけどを治すために、塗り薬を買う必要があるし、完全に治るまでケノンは使えません。

その間、ムダ毛が生えてきて、今までの努力が全て水の泡になります。

脱毛完了まで確実に遅くなるし、ワンチャン再開するのがめんどくさくなって、脱毛自体を挫折してしまうかもしれません。

ね、もっとめんどくさくいことになるでしょう？

肌を冷やす作業をサボっても、後悔するだけです。必ず保冷剤で肌を冷やして安全性を確保しましょう。

本体付属の保冷剤が小さすぎる

まず、本体付属の保冷剤を使うのを今すぐ辞めてください。

ぶっちゃけ、サイズが小さすぎて使いにくいです。

照射2回分の範囲しか冷やせないので、冷やす回数が爆発的に多いのが一番の欠点ですね。

”冷やす→照射→照射→冷やす”を何度も繰り返すはダルくないですか？

すぐとけて、冷却機能も低くなるし、良いことはありません。

小さい保冷剤を何個持っていようと、冷やす回数は減らないのでめんどくさいままです。

使い勝手も効率も悪くなるので、本体付属の保冷剤を使うのは今日で終わりにしましょう。

大きい保冷剤なら広範囲を一度で冷やせる

効率や使い勝手を考えると、スマホ×3つくらいのサイズの保冷剤がベストです。

大体10~20回照射分くらいの範囲を一度で冷やせるくらいですね。

実際に私は、本体付属保冷剤の10倍ほどのサイズの保冷剤を使っています。結果、ケノンの使用時間が20分短くなりました。

イライラもかなり軽減できて、超快適にケノンを使い続けられていますよ。当時は「これくらいなら、続けられる」と安堵しましたね。

保冷剤は、大きすぎても逆に使い勝手が悪くなるので、スマホ×3つくらいのサイズの保冷剤がベストでしょう。

ちなみに、私は下記のLサイズを使っています。ふくらはぎや太ももを照射する時、かなり役に立ちますよ。ぜひ試してみてください。

たった3ヵ月我慢するだけ

正直、ケノン使用する度、保冷剤で肌を冷やすのはめんどくさいです。

1万回以上ケノンで照射した私が思うのだから、初心者なら尚更でしょう。

「なんで、冷却機能付いていないの…」と嘆きたくもなりますよね。

でも、たった3ヵ月我慢するだけです。

ケノンを週1回3ヵ月続ければ、大体の部位はツルスベになります。

その後は、9割以上のムダ毛は生えてこなくなるし、伸びるのも遅くなるので、手入れも楽ちん。

私は現在、月1回の使用でツルスベ肌を維持できていますよ。全然苦ではありません。

月1回の使用だけでOK。辛いのは、効果が出るまでの間だけ。

それに、早い部位なら2週間で脱毛効果を実感できます。

「えっ！生えてこなくなっている」と効果を実感できれば、「このまま続ければいい」と自信に繋がって、3ヵ月あっという間に終わります。

めんどくさいのは、最初の3ヵ月だけのなので、腹を括って踏ん張りましょう。

日単位で照射部位を分ければ1日10分で済む

もし、一度の使用時間が長くて嫌気をさしているなら、一度に全身照射するのではなく、日別けで部位を分けて照射するのもあり。

月＝脇、火＝腕、水＝髭みたいな感じですね。

1日10分以内で終わるし、冷やすのも楽になりますよ。それに、毎日使うことで習慣化もできるので一石二鳥です。

めんどくささを軽減するためにも、気になる方は試してみてください。

そもそもめんどくさない脱毛法がない

もしかすると、「結局、めんどくさいままなら、脱毛サロンなどのお店や冷却機能付くの脱毛器の方がよくない？」と思ったかもしれません。

でも、ケノン以外の脱毛方法でも、めんどくさいのは同じです。違うのは、めんどくささの内容だけ。

例えば、脱毛サロンや医療脱毛のお店だと、混雑により自分の都合で予約を取ることができなくなります。

1ヵ月以上待たされるなんてザラです。

さらに、当日に土砂降りの雨など悪天候のなか来店するのは、ダルくないですか？

気が合うかもわからないスタッフと、何時間も同じ空間にいるのは息がつまりストレスになるでしょう。

冷却機能付きの脱毛器も、威力不足なら半年以上使ってもムダ毛生えてくるので、結局使わなくなるのがオチです。

結局、どんな脱毛方法でも、めんどくさいのは変わりません。

めんどくさいのを受け入れ、根気で乗り越えられる人だけが、念願のツルスベ肌を手に入れられるんです。

逃げずに、保冷剤で肌を冷やしましょう。

氷水での代用はおすすめしない

一点補足です。もし氷水で代用しようとしているなら、辞めておいて方がいいです。

理由は。冷却不足と水滴がやたらと付いて払う手間が増えるだけだから。

使い勝手も効率的にも良くないので、素直にスマホ3つ分サイズの保冷剤を使って冷やしましょう。

大きめの保冷剤を使えば…

そして、大きめの保冷剤で肌を冷やして脱毛すれば、下記のような恩恵を得られます。

ケノンだけで、誰もが羨ましがるツルスベ肌を手に入れられられるんです。

たった3ヵ月続けるだけで、コンプレックスのムダ毛がなくなりますよ。

保冷剤を大きいサイズに替えて、効率的にケノンを使えるようにしませんか？

【結論】スマホ×3つ分サイズの保冷剤がベスト

ここまで解説してきた通り、ケノンに最適な保冷剤は、スマホ3個分ほどの大きいサイズのものです。

本体付属の保冷剤だと、1度に照射2回分の範囲しか冷やせません。

ぶっちゃけ、めちゃくちゃ効率が悪くなるので、使わない方がいいでしょう。

保冷剤を替えるだけでも、20分ほど時短できるので、快適度合いが全然違います。

イライラも軽減され、挫折回避にも繋がります。

このまま放置しても、ケノンを使わなくなって挫折するだけです。そうなったら、またムダ毛を剃る毎日に逆戻りです。

そっちの方が、めんどくさくないですか？

しっかりムダ毛と決別するためにも、スマホ×3つ分サイズの保冷剤に替えてみて下さい。

もし「まだケノンを購入していない…」という方は、コスパ最強の脱毛器なので、今すぐ脱毛を始めましょう。

公式サイト：ケノン

【マネするだけでOK。誰でもできる簡単購入法】たった5分でケノンを購入する方法【得して買うコツも公開】

【まとめ】ケノンに使用する保冷剤は大きめがおすすめ

本記事の内容をまとめます。

今回は、ケノンを快適にするおすすめ保冷剤について解説しました。

ケノンで使う保冷剤は、スマホ3個分ほどのサイズがベストです。

広範囲を一度に冷やせるので、肌を冷やす回数が激減して、効率的にケノンを使えるようになります。

最大20分ほど時短できるので、たかが保冷剤と軽視するのはもったいないです。

このまま本体付属の保冷剤を使っても、じれったくなって挫折してしまうだけでしょう。

スマホ3個分ほどのサイズの保冷剤に替えれば、使用感のストレスが減り確実に念願のツルスベ肌が手に入ります。

「冷やすのめんどくさい…」「少しでも楽して脱毛したい」という方は、保冷剤を買い替えて下さい。180度変わります。

まだ購入前で「ケノンに興味ある…」という方は、2年間ケノンを使い込んだ感想・レビュー【ぶっ壊れ神脱毛器】に私のケノン体験の全てを書き込んでいるので参考にどうぞ。