ケノンの痛みは強い？挫折せずVIOを含む全身を脱毛するには…

こんにちは、まるまるです。

確かに、脱毛は大人が泣くほど痛いという話も聞くし、痛みは軽視できない問題ですよね。

「これでツルスベにできる」と期待に胸を膨らませていたのに、使ってみたら痛すぎて1回で諦めて放置してしまったなんて未来は避けたいはず。

期待したワクワク状態からいきなりできないとわかったら、誰だって心が折れます。

でも、痛みによる不安で迷い続けても、いつまでも脱毛に手が出せず、きれいになるのがどんどん遅くなります。

全身ツルスベ肌なんて夢のまた夢だし、毎日イラつきながらムダ毛を剃り続けることになりますよ。

すぐに毛が生えてきてチクチク地獄で不快感を感じながら生活を続けることになりかねません。

特にVIOなど肌同士が接触しやすい部位は最悪です。

ぶっちゃけ、脱毛を始めるには、痛みとどう付き合っていくべきか明確にする必要があります。

人は失敗や自分が傷つくことに恐怖する生き物なので、脱毛の痛みに不安があるのは仕方がありません。

ただ、ビビっていても肌はきれいにならないままなので、腹をくくって脱毛の痛みとどう付き合うか決めた方がいい。

しかし、知識も浅く未経験なのに一人で脱毛に挑戦するのは、勇気が要りますよね。

なので、本記事では、ケノンで5000回以上照射して全身をツルスベ肌に変えた私が、ケノンの痛みと対策について徹底的に解説します。

この記事を読めば、脱毛の痛みの不安がなくなり、すぐに脱毛を始めるきっかけを作れます。

VIOをツルスベにして、彼氏のニコニコ笑顔を見て癒されたり、めんどくさいムダ毛処理が減って気楽な気分にもなれるでしょう。

もし、友達や知り合いに安く脱毛する方法（ケノン）を教えれば、「凄いね。教えてくれてありがとう」と感謝されるかもしません。

ぜひ120万人以上購入したケノンで、安く痛みに苦しまずに全身ツルスベ肌を維持したいなら、本記事を参考にしてみてください。

1:ケノンの痛みは強い？挫折せずVIOを含む全身を脱毛するには…

結論からいうと、ケノンは正しい使い方さえすれば、威力MAXでもしっぺ以下の痛みしか感じません。

ぶっちゃけ、小学生でも耐えられる痛みなので挫折することもなく、全身さわりたくなるようなツルスベ肌を手に入れられます。

では、詳しく解説しますね。

軽いしっぺよりも小さい痛み

ケノンの痛みは、軽いしっぺよりも小さな痛みです。

例えるなら、輪ゴムで軽くペチッとされるくらいですね。

大人が泣くほど痛いというのは、医療脱毛などレーザーや針を使う脱毛方式で、ケノンは光なので痛みは非常に小さいんです。

一瞬で終わる速度

また、照射自体も一瞬で終わるため、頭痛の長時間ズキズキするような痛みはありません。

チクッとして3秒も経たずに痛みは消えます。

痛みにずっと耐えるみたいな状況にはならないので、安心して下さい。

痛さはカートリッジ・威力調整・脱毛部位で変わる

痛みは、ケノンのカートリッジの種類・威力調整・照射部位で決まります。

正直、カートリッジは髭以外の部位なら、本体付属のスーパープレミアムで十分効果が出ます。

※髭には、もっと強力なストロングorストロング2が最適。

威力は10段階で調整でき、レベル1が最も低く、レベル10が最大威力になります。

正直、レベル1~6までは全く痛くありません。レベル7からチクッとする感覚が出てきます。

※ただし、いきなりレベル10で照射するとやけどなどの肌トラブルになる可能性があるので、威力は低から徐々に上げていきましょう。

部位は、体感でVIO→顔→脇→すねの順に痛みを感じました。それ以外の部位はもっと痛みは小さいです。

私は、下記2つの条件でケノンを使用して、しっぺ以下の痛みしか感じませんでした。

正直、超泣き虫な5歳児くらいしか泣かないレベルなので、怖がる必要はありません。

ただ、最も威力が出るストロング2だと、痛いかも…。（ストロングで髭もツルスベにできたので、検証できません。すみません。）

一生残るような跡はつかない

痛みで気になるのが、肌トラブルですよね。

やけどなどの跡が一生残ったらどうしよう…と不安になるはず。

安心して下さい。仮にやけどしても低温やけどなので、冷やしたり保湿しておけば元通りになります。

現に、私は調子に乗って重ね打ちをして低温やけどになりましたが、3週間ほどできれいな肌に戻りました。

ただ、脱毛完了まで遅くなるのが難点ですね。

仮に、やけどになっても大きく後悔することはないので、安心して下さい。

【悲報】ビビッて低威力で使い続けても効果は出ない

逆に「痛いは嫌だから…」と慎重になり過ぎて、レベル5以下の低レベルで使い続けべきではないです。

理由は、脱毛効果が十分に得られなくなってしまうから。

つまり、脱毛器を使っている意味がなく、いつまでもムダ毛を剃り続けることになります。

厳密にいうと、多少の効果はあるかもしれませんが、脱毛はどんな方法でも即効性はなく長期戦になるため、効果を実感するまで1年以上かかってしまいます。

正直、長すぎませんか？1年以上効果を待ち続けるのは至難の業です。忍耐強くても厳しいでしょう。

髭やVIOなどやっかいな部位だと、高威力でも最低でも3ヵ月は続ける必要があるため、ビビッて低威力で使い続けるのは悪手なんです。

レベル7以上に設定して、使い続けて下さい。

自分で痛みと効果のちょうどいいバランスを見つける必要がある

また、ケノンは威力を自動調整してくれる機能がないため、痛みと効果のちょうどいいバランスを自分で見つける必要があります。

痛みが嫌で威力を弱くしすぎても脱毛できないし、効果を出すために威力を強くしても痛みが強くなるでしょう。

とはいえ、しっぺ以下の痛みしかないのでそう難しく考えず、効果を出すことを優先に調整していくのがいいでしょう。

毛の具合は個人差があるので、この設定がいいと断言することはできませんが、3回ほど使えばほぼ最適な設定を見つけられるので、簡単です。

重ね打ちなど小手先のテクニックは悪影響

そして、「痛みがあるなら、少しでも早く終わらせたい」と焦り、重ね打ちなどの小手先のテクニックを使うのは辞めてください。

そもそも脱毛はどんな方法でも即効性はないため、小手先のテクニックで脱毛効果が早まることはありません。

むしろ、私のようにやけどなどの肌トラブルになる可能性がグッと上がてしまうので、リスクの方が高いです。

焦らずじっくり最低でも3ヵ月は続ける気持ちで根気よく使い続けましょう。

医療脱毛はケノンの比ではない痛み

正直、医療脱毛の方がケノンよりも何倍も痛いです。

当たり前ですが、痛いからこそ麻酔クリームなどを使っているんです。

大人が泣くほど痛いと言われているのも、この医療脱毛ですね。

ケノンよりも威力が強力なレーザーを使っているし、顧客の回転率を上げるためにスタッフが最初から高威力で照射するのも痛みを感じやすい原因です。

大の大人がスタッフに「痛いです」と涙目になりながら助けを求めるのも、恥ずかしくてなかなか言えないはず。

それに、痛みのせいで通わなくなり挫折してしまったら、本末転倒です。

せっかく高額出費をしたのにもったいですよ。

まずは、しっぺ以下の痛みのケノンで脱毛に挑戦して、満足できなかったら医療脱毛に切り替えるのが最適。

【結論】威力調整・冷やすを徹底すれば痛みのよる挫折なし。自宅でVIOもツルスベにできる

ここまで解説してきた通り、ケノンの痛みはしっぺ以下なので怖がる必要はありません。

小学生でも耐えられるほどなので、痛みで挫折する心配はないです。

仮にやけどしても、3週間ほど安静にしていれば、問題なく元通りになるので大きなリスクもありません。

それに痛かったら、威力を下げればいいだけです。

脱毛はどんな方法でも即効性はなく、長期戦になるのでしっぺ以下の痛みで済むケノンは優秀と言えるでしょう。

自分で痛みと効果のバランスを取るのが苦じゃないという方なら、ケノンで十分満足できるはず。

最低3ヵ月以上続けられば、必ずVIOを含む全身をツルスベにできるので、ぜひお役立てください。

公式サイト：ケノン

【マネするだけでOK。誰でもできる簡単購入法】たった5分でケノンを購入する方法【得して買うコツも公開】

2:ケノンの痛みを軽減する5つのコツ

とはいえ、脱毛未経験だと、痛みによる不安は消えないですよね。

そこで、ケノンの痛みを軽減する5つのコツを紹介します。

今回紹介する方法を使えば、脱毛の痛みを限りなくゼロに近づけられるので、ぜひ参考にしてみてください。

では、各々詳しく解説しますね。

①威力を下げる

誰でも思いつく単純な方法ですが、効果は絶大です。

痛いなと思ったら、照射レベルを下げることで痛みを軽減できます。

敏感肌で、少しでも痛いと思ったら、即威力を下げましょう。

個人差があるので、効果と痛みを考慮して、自身にあった照射レベルに設定してみてください。

②連続ショットモードを使う

2つ目は、連続ショットモードの機能を使う方法です。

連続ショットモードとは、1回分の威力を数回に分けて照射できるモードです。

1回分の威力を3回or6回に分けることができ、痛みを少なく脱毛効果もしっかり出せる神機能です。

通常の1回の威力を100％とすると、下記割合で痛みを分散できます。

その分、手間はかかりますが、痛みがなくなると考えたら使う価値あり。

通常の単発ショットモードで試してみて、それでも痛むなら連続ショットモードを使ってみて下さい。敏感肌の人にもおすすめです。

③照射口が広いカートリッジを使う

3つ目は、照射口が広いカートリッジを使う方法です。

照射口が狭くなるほど照射される光が密集されるので、威力も増します。

逆に照射口が広いと光が拡散されて威力も弱まります。

つまり、照射口が広いカートリッジを使えば、痛みを抑えられるということ。

照射範囲も広くなり使用時間も短縮できるので、損はしないでしょう。

具体的には、エクストララージカートリッジが最も照射口が広いカートリッジ（25mm×37mm=9.25cm2）なります。

とはいえ、本体とは別に購入が必要になるので、まず本体に付属されているスーパープレミアムでどれくらいの痛みなのか試してみてください。

スーパープレミアムで痛むなら、エクストララージカートリッジを購入を検討しましょう。

④必ず照射前後に冷やす

4つ目は、基礎中の基礎ですが、めちゃくちゃ大切です。

正直、これをするかしないかで痛さは3割変わると言っても過言ではありません。

その方法とは、照射前後に必ず冷やすこと。

残念ながら、ケノンは冷却機能はついていないので、自分で冷やす必要があります。

保冷剤が本体購入時についてきますが、サイズが小さすぎるため使いにくいのが実情です。

一気に広範囲を冷やせる大きめのサイズの保冷剤を用意しておきましょう。

最初はめんどくさいですが、3回ほどですぐに慣れるしやけどなどの肌トラブルの対策にもなるので、めんどくさがらずにしっかり冷やしましょう。

⑤照射後は保湿する

最後は、照射後に保湿することです。

脱毛の痛みは、すぐに出るものと後から出るものの二通りあります。

照射直後は痛くなく油断して、後から痛くなったなんてこともあり得ます。

少しでも痛みを和らげるために、ケノンを使い終わったら保湿をしておきましょう。

ちなみに、私はワンコインで買えてたっぷり塗れるワセリンを使っています。

顔にも使えて、寝る前に塗って朝起きてもまだ潤いが残っているので、効果も十分あります。

気になる方は、試してみてください。

初めての脱毛なら痛み対策できるケノンが最適

ここまで解説した通り、下記5つの方法で、ケノンの痛みを軽減できます。

正直、全部知識ゼロ未経験でもすぐにできるので、難しいことはありません。

そもそも、しっぺ以下の痛みしかないので、心配する必要もなし。

一度ケノンを使ってみれば、「全然余裕じゃん。心配して損した」と安心できる方も多いです。

VIOを含む全身ツルスベ肌にするためにも、ぜひケノンで脱毛を始めてみて下さい。

公式サイト：ケノン

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【まとめ】ケノンなら痛みによる挫折なし。VIOを含む全身をツルスベにしよう

ここまで解説してきた内容をまとめますね。

今回は、ケノンの痛みは強いかについて解説しました。

ぶっちゃけ、しっぺ以下の痛みだし、小学生でも耐えられるほどなので、怖がる必要はありません。

正しい使い方さえすれば、痛みで挫折するなんてこともないので安心して下さい。

仮に、やけどなどの肌トラブルが起きても、数週間安静にしておけば元通りのきれいな肌に戻せます。

それに、一度試してみて痛かったら、威力を下げたり連続ショットモードを使えばいいだけです。

マジになって3ヵ月使い続ければ、必ずツルスベ肌を手に入れられますよ。

「また今度でいいか」という考えはここで捨てて下さい。

ケノンを使い、全身ツルスベ肌を手に入れ、めんどうな毎日のムダ毛処理から解放されましょう。

公式サイト：ケノン

【マネするだけでOK。誰でもできる簡単購入法】たった5分でケノンを購入する方法【得して買うコツも公開】

なお、ケノンについてもっと詳しく知りたい方は、2年間ケノンを使い込んだ感想・レビュー【ぶっ壊れ神脱毛器】に私のケノン体験の全てを書き込んでいるので参考どうぞ。