ケノンの眉毛用ピンセットは使える？不器用でも大丈夫

こんにちは、まるまるです。

眉毛が左右非対称になったり、すぐに生えてくるし整えるのは難しいですよね。

青くなって目立ってしまうので、脱毛できちんときれいに整えておきたいはず。

ただ、眉毛だけのために脱毛サロンなどのお店に行くのも気が引けますよね。

できれば、自宅で気楽に眉毛脱毛したいというのが本音じゃないでしょうか。

ネットで調べて、眉毛用のピンセットがついているケノンに目を付けた方もいることでしょう。

とはいえ、「ただの毛抜きみたいだし、本当に効果が出るの？」と不安になって、重い腰が上がらないのが実情だと思います。

しかし、このまま迷っていても、眉毛の形が定まらず、ずっと鏡の前で自分の顔とにらめっこし続けることになります。

剃っても青くなる眉毛にイライラして、他人に暴言を吐くほどのストレスが溜まることになりかねません。

眉毛一つで、あなたの評価がガクッと落ちるなんて嫌じゃないですか？

「なに、その眉毛？笑わせにきてる？」と笑われたら、ショックで立ち直れなくなるでしょう。

他人からの失望を回避するのに大切なのは、ケノンの眉毛用ピンセットが使えるか良し悪しを判断することです。

使えるなら、理想の眉毛に近づけるし、使えないなら別の方法を探せるので、どちらにしてもプラスになります。

前に進むためには、ケノンの眉毛用ピンセットが使えるかを明確にすることが必要不可欠なんです。

とはいえ、実際に購入して試すわけにもいかないし、あなた一人で白黒つけるのは難しいですよね。

そんなわけで、本記事ではケノンを使い全身脱毛を経験した私が、ケノンの眉毛用ピンセットが使えるか徹底解説します。

理想の眉毛を手に入れれば、鏡の前で「結構イケているじゃん」と自分を褒められるようになります。

納得いく眉毛のケアができて、別の美容に時間・労力・お金を回して、もっと美を追求することもできるでしょう。

理想の眉毛を手に入れて、好感度をアップしたいという方は、本記事を参考に自宅で眉毛脱毛するかの判断材料にしてみて下さい。

この記事を読めば、眉毛脱毛に決着をつけることができ、前に進めます。3分で最後まで読めるのでどうぞ。

1:ケノンの眉毛用ピンセットは使える？

結論からいうと、ケノン眉毛用ピンセットは使えません。

眉毛脱毛目的なら、絶対に買わない方がいいです。

そもそも、眉毛は脱毛と相性が悪いので、やらないのが最適。

では、詳しく解説していきますね。

①最新バージョンで廃止されている

まず、眉毛用ピンセットは、最新バージョンのケノンには付いていません。

完全に機能が廃止されています。

機能が廃止された理由は、純粋に効果がなく使えなかったから。

あなたのように、眉毛脱毛したいという人は結構います。

それでも、需要があるのに廃止するということは、ユーザーの要望に応えられるだけの効果が出なかった証拠。

機能自体がなくなっているので、効果も期待できません。

②めんどくさくなって結局辞めてしまう

仮に、最新バージョンに眉毛用のピンセットが合っても、ほとんどの人はめんどくさくなって辞めてしまいます。

脱毛はどんな方法でも、長期戦になります。ケノンなら最低でも3ヵ月は使い続ける必要があります。

3ヵ月も毛抜きのようなピンセットで、一本一本丁寧に脱毛していくのはきつくないですか？

通常の照射口が広いノズルでもめんどくさいのに、さらに細かく調整する必要があるピンセットは正直やってられません。

機能がついていても、めんどくさくなって辞めてしまうでしょう。

③効果を実感できたというレビューがない

そして、実際に眉毛用のピンセットがついた旧バージョンを使った人のレビューを見ても、やっぱり効果が出ていないぽいです。

3日後には普通に生えてきたみたいな意見ばっかり。

以上3つの理由から、ケノンの眉毛用のピンセットは使えないという結論になります。

絶対に旧バージョンの中古購入はNG

中には、どうしても自宅で気楽に眉毛脱毛したくて、旧バージョンを中古購入をしようと検討している方もいます。

でも、絶対に辞めてください。

保証や修理は受けられないし、すぐに回数限界がきて全く使い物にならなくなるケースもありえます。

リスクばかりが増えてるので、絶対に中古購入は辞めてください。

最新バージョンでも、全剃り覚悟なら脱毛可能

「ケノンで眉毛脱毛は無理なんか…」と諦めたことでしょう。

しかし、全剃り覚悟なら、最新バージョンのケノンでも実現可能です。（非推奨。自己責任です）

片眉全体を一気に照射することになるので、微調整はできません。

薄くはならないし、まばらor全部なくなるかだけです。

それでもいいという方なら、ケノンを使うのもあり。

公式サイト：ケノン

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基本は美容室などで整えるのが最適

そもそも、眉毛は脱毛と相性がよくありません。

理由は、眉毛はすぐに流行り廃りが変わるから。

「2000年代　眉毛」などで検索してみたら、今とかなり違っていることかわかるはず。

せっかく脱毛したのに、流行りが変わって「えっ！そこ脱毛したところなんだけど…」という状況になったら、最悪じゃないですか？

眉毛の流行はすぐに変わるので、即時対応するためにも、脱毛は向いていないんです。

もし、自分でやると形が変になるというなら、美容室に頼ってみるのもあり。

プロが客観的にみて形を整えてくれるので、おかしくなることはありません。

後はプロが整えてくれた形に沿って、手入れするだけ。簡単ですよね。

髪の毛のケアのついでに、美容室で眉毛も整えて貰いましょう。

青くなる部分はコンシーラーで隠そう

とはいえ、青くなってしまう部分はどうしても避けられません。

コンシーラーで隠すしかないです。トップアイドルとかでもやっていることなので、そこまで自分を卑下する必要もありませんよ。

素直にコンシーラーに頼りましょう。

【結論】ケノンの眉毛ピンセット機能は使えない

ここまで解説してきた通り、ケノンの眉毛用ピンセットは使えません。

効果も出ないし、最新バージョンでは廃止されています。

旧バージョンを中古購入して使用することはできますが、リスクが高いし確実に損をするためおすすめできません。

最新バージョンでも、全剃り覚悟なら脱毛できますが、やらない方がいいでしょう。

それでも、脱毛したいんだという強い意志がある方や、他の部位の脱毛を検討している方は、ケノンを使ってみて下さい。

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基本的には、臨機応変に対応できる美容室＋コンシーラーが最適な対処法になります。

美容室などでプロに一度眉毛をきれいにしてもらえば、誰に見られても恥ずかしくない理想の眉毛を簡単に維持できますよ。

青くなる部分はコンシーラーで隠しましょう。

【まとめ】眉毛は脱毛しない方がいい

本記事の内容をまとめます。

今回は、ケノンの眉毛用ピンセットは使えるのかについて解説してきました。

眉毛用ピンセットは使えないので、期待しないでください。

そもそも眉毛は、脱毛と相性が悪いため、美容室＋コンシーラーで対応するのが最適です。

流行にも合わせて形を整えてくれるので、理想の眉毛を簡単にキープできますよ。

ぜひ美容室＋コンシーラーで、自分の顔に合った眉毛を作り、鏡で自分の顔を見ても「結構イケているじゃん」と認められるようになりましょう。

なお、ケノンですが、眉毛以外の部位の脱毛なら超優秀です。

脱毛器最大の威力が出て、9割以上のムダ毛が生えてこなくなるし、月1回程度の手入れで誰もが羨ましがるツルツル肌を維持できます。

最大300万発・一人なら20年以上使えるので、追加料金や倒産のリスクもなし。

最低でも週1回の使用を3ヵ月続けられれば、めんどくさいムダ毛処理の地獄から抜け出すことができます。

顔から足先まで全身のスキンケアができるので、ぜひお役立てください。

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なお、ケノンについてもっと詳しく知りたいという方は、2年間ケノンを使い込んだ感想・レビュー【ぶっ壊れ神脱毛器】に私のケノン体験の全てを書きこんでいるので、参考にしてみて下さい。