ケノンの保冷剤冷やしが面倒。1回10分の時短を実現

こんにちは、まるまるです。

安く脱毛するために、脱毛器を探しているけど、冷却機能がないケノンにするか迷いますよね。

照射の度に保冷剤で冷やすとなるとめんどくさくて、最終的に使わなくなってしまうかもしれないという不安が頭の片隅に残ってしまっているはず。

できることなら、保冷剤で冷やす作業なしで、脱毛できたら最高なのに…と何度思ったかわからないんじゃないでしょうか。

脱毛は安い買い物ではないので、慎重になるのも無理はありません。

ただ、このまま迷っていても、いつまでも脱毛が始められず、毎日イラつきながらムダ毛を剃り続けることになります。

結局、誘惑に勝てずに勢いでケノンを購入。冷やさずに使用して、やけどなどの肌トラブルになり失敗。

冷却機能が付きの脱毛器に買い直すも、威力不足で効果が出ずを繰り返し、何十万円も出費することになりかねません。

そんな脱毛ビジネスの罠にはまる状況を回避するのに大切なのが、ケノンの面倒な保冷剤で冷やす作業が必要か見極めること。

必要なら、諦めるか我慢して実施するか選べるし、不要なら懸念がなくなるため即脱毛を始められます。

どっちに転んでも、前に進めるのでプラスです。

とはいえ、簡単に購入して試せる額ではないため、あなた一人で必要か判断するのは難しいですよね。

そこで、本記事では、ケノンで全身脱毛を経験した私が、ケノンのめんどくさい保冷剤冷やしは必要かについて徹底解説します。

ケノンの1回の使用を10分時短したコツも紹介しますね。

「安く気楽に続けて、ツルツル肌を手に入れたい」という方は、本記事を参考に脱毛を始めるきっかけにしてみませんか？

知識ゼロ・未経験者にも分かりやすく解説しているので、最後まで読んで下さい。3分で読めます。

1:ケノンのめんどくさい保冷剤冷やしは必要？

結論からいうと、ケノン使用するなら、保冷剤で冷やすのが最適です。

ただし、冷やさなくても一応使えます。

自己責任になりますが、めんどくさいという方は、保冷剤で冷やす作業は省くのもあり。

では、詳しく解説しますね。

【公式公言】冷やすことを推奨

まず、公式は、必ず照射前後でしっかり冷やすことを推奨しています。

原文は下記。

本製品は肌への刺激を最小限に抑えていますが、ご利用いただく際には肌をいたわる必要があります。

光を照射する前後に、保冷剤などでしっかりと肌を冷却しながら行ってください。

冷却が足りない場合や冷却方法を誤ると、刺激を感じたり、肌へのダメージが生じる可能性がありますのでご注意ください。

公式ユーザーサポートサイト参照

当たり前ですが、冷やさずにやけどなど肌トラブルが起きたら、メーカーは責任を取れないので、保証されることはないでしょう。

安全性を考えるなら、保冷剤で冷やす作業は必須。

①そもそも冷却機能がついていない

そもそも、脱毛はどんな方法でも、肌への負担を軽減するために、保冷剤やジェルで冷やす対策をしています。

残念ですが、ケノンは冷却機能がついていないため、自分で保冷剤で冷やすしかありません。

正直、めんどくさいですが、一度ツルツルにしてしまえば使用する回数も激減するため超楽ちんです。

辛いのは最初だけです。照射前後に保冷剤で冷やしましょう。

②痛みを軽減する

また、体感でわかるほど、痛みも軽減されます。

私的には、3割減と言ったところでしょうか。

脱毛は痛みで挫折する人も少なくないため、少しでも軽減できるならやらないと損です。

きちんと保冷剤で冷やせば、威力MAXで使ってもしっぺ以下の痛みにしかならないので、実施しておきましょう。

③やけどなどの肌トラブルを避ける

それに、照射後は熱をこもりやすく、やけどなどの肌トラブルになりやすいんです。

照射直後にやけどするのではなく、症状が出るのは後から。

使用時大丈夫だったからとはいえ、油断していると後々後悔します。

やけどなどの肌トラブルを避けるためにも、ケノンを使う時は保冷剤で冷やしておきましょう。

【実績あり】自己責任だが、一応冷やさないこともできる

とはいえ、めんどくさいもんはめんどくさいですよね。

たぶん、この記事を読んでいる方は、冷やさずに使ってしまうでしょう。

なぜなら、私もその一人だから。

ぶっちゃけ、冷やさないでケノンを使って脱毛できないことはないです。あまり推奨はできませんが…

私も冷やさずに使い、しっかり脱毛効果が出ました。

完全自己責任になりますが、効果は出るのでやれないわけではありません。

サボるリスクの方が高い

しかし、冷やさずに照射すると、脱毛完了までが遅くなる可能性が高くなります。

現に私は、ふくらはぎを低温やけどして治すまでケノンを使えず、1ヵ月ほど脱毛が遅れました。

やけどの痕は残らなかったので幸いですが、脱毛完了まで遅くなるのは痛かったですね。

それ以来、しっかり保冷剤で冷やすようになりました。

冷やすか冷やさないかは、あなたの判断に任せますが、リスクを考えると保冷剤で冷やしておくのが無難でしょう。

デカい保冷剤で冷やすのが最適。10分以上時短できる

「保冷剤で冷やすのめんどくせ~」と思っている方の大半は、実は本体付属の保冷剤を使っているからなんです。

ぶっちゃけ、本体付属の保冷剤は小さすぎます。足や腕など広範囲を照射するのに向いていません。

私は、本体付属の保冷剤の10倍ほどの大きさの保冷剤を使い出してから、ケノンを使うのがめちゃくちゃ楽になりました。

一度に全身脱毛して10分時短できたほどです。完全にめんどくさいイライラもなくなりました。

もし、めんどくさいと思っているなら、本体付属の保冷剤は辞めて、デカめの保冷剤を使ってみて下さい。マジで変わります。

そもそも脱毛自体が面倒なもの

また、ちょっとだけ厳しい事をいうと、そもそも脱毛はめんどくさいのも当たり前なんです。残念ですが、受け入れて根気よく続けるのは必須。

日本一効果が高い医療脱毛でも、半年以上お店に通い続ける必要があるほどです。

脱毛はどんな方法でも、長期戦になるため、楽々ツルツル肌になれるわけではありません。

ツルツルにするには、最低でも3ヵ月、ケノンを使い続ける必要があります。

誰もが羨ましがるツルスベ肌を手に入れ褒められるためにも、それ相応の努力は覚悟しておきましょう。

【補足】冷却機能付きの脱毛器は楽だが、脱毛効果がいまいち

「そんなに、めんどくさいなら、冷却機能付きの脱毛器にしようかな」と思ったかもしれません。

でも、最も大切なのは、”しっかり脱毛できるか”です。冷却機能が付いていても、威力不足なら即ゴミ箱行き確定。

時間・労力・お金を無駄にするだけですよ。

その分、ケノンは脱毛器最大の威力が出ます。

数値で言うと35J。下手な脱毛サロンにも負けていません。

冷却機能付きの別の脱毛器は、ほぼ20J以下なので、その差は圧倒的。

ぶっちゃけ、ケノンでダメなら脱毛器は諦めていいと言えるレベル。

大切なのは、冷却機能ではなく、脱毛効果です。

ケノンなら、脱毛器最大の威力が出るので、脱毛器に買い直しも必要ありません。脱毛器で脱毛するなら、ケノン一択。

ケノンで脱毛すれば…

そして、ケノンで脱毛すれば、下記のような恩恵を得られます。

めんどくさいですが、苦労しても使う価値があります。他にも、維持費がカミソリよりも安くなるとてんこ盛り。

ケノンで脱毛を始めてみませんか？

【結論】デカい保冷剤で冷やして時短しよう

ここまで解説してきた通り、基本的にはキチンと保冷剤で冷やすのが無難。

冷やさなくても脱毛効果は得られるため、できなくはないですが、一度肌トラブルが起きたら治すまでケノンは使えないため、脱毛完了まで遅くなります。

めんどくさいですが、リスクを考えたら照射前後で保冷剤で冷やすべきでしょう。

本体付属の保冷剤は小さすぎるので、デカい保冷剤に変えれば、めんどくささも軽減されイライラしなくなりますよ。

特に足や腕の時短になるので、ぜひお役立てください。

また、ケノンは脱毛器最大の威力が出るため、初脱毛にもピッタリです。

冷却機能が付いていても威力不足なら意味がありません。安く誰もが羨ましがるツルスベ肌を手に入れたいなら、ケノン一択。

ケノンは2年間の保証付き。不具合が起きても電話一本で即日対応。

今なら、1万円相当のカートリッジが無料で貰えちゃいます。

「脱毛器で安く全身脱毛したい」「自宅で誰にもバレずに脱毛したい」という方は、ケノンで脱毛を始めましょう。180°変わります。

公式サイト：ケノン

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2:ケノンを保冷剤で冷やさず使うコツ

とはいえ、「冷やさなくていいなら冷やしたくない」というのが本音ですよね。

そこで、ケノンを保冷剤で冷やさず使うコツを紹介します。

完全に安全とは言えませんが、肌トラブルを軽減できることは保証します。

ただし、自己責任になる点はご了承ください。

具体的には下記3つ。

各々、詳しく解説してきますね。

①照射レベルを下げる

まずは、照射レベル（威力）を下げて使うこと。

当たり前ですが、威力が弱まれば肌への負担も減るため、やけどなどの肌トラブルは起きにくくなります。

現に、私がふくらはぎを低温やけどしたのは、威力MAX（レベル10）で使ったからです。

個人的にはレベル7，8辺りなら、問題なかったんじゃないかなと思っています。（試していません。すみません）

保冷剤で冷やすのが嫌なら、威力を下げて使うのも手です。

②連続モードを使う

2つ目は、連続モードを使うこと。

連続モードとは、1回分の照射威力を複数回に分散して照射するモードです。

まぁ、その分照射時間は伸びますが、保冷剤とケノンのノズルを持ち替える手間がなくなるので、楽になるでしょう。

具体的には、3回と6回に分散できます。

やり方は簡単で、電源を入れて、modeボタンを2回クリック、▲or▼ボタンをクリックして回数を設定するだけ。

シングルモード（単発照射）で、痛みを感じたりやけどしそうと思ったら、連続モードを使ってみて下さい。

③照射口が広いカートリッジを使う

それでも、厳しそうなら、照射口が広いカートリッジに変えましょう。

照射口が広くなれば、威力も分散されるので、痛みや肌トラブルも起こりにくくなります。

できれば、一番照射口が広いエクストララージがいいでしょう。

まぁ、別途購入も必要になるので、最終手段と思って下さい。

安全性・効率・仕上がりを考えると冷やすのがベスト

ここまで解説してきた通り、下記方法を使えば、冷やさずに肌トラブルを軽減しながらケノンで脱毛することができます。

ただし、自己責任になるし、結局脱毛効果が出にくくなるので、冷やして置くのがベスト。

個人の判断に任せますが、安全に脱毛したいなら、保冷剤で冷やして下さい。

脱毛器で安く脱毛したいなら、脱毛器最大威力が出るケノンで決まり。

「また今度でいいか」という考えはここで捨てましょう。ケノンで赤ちゃんのようなツルスベ肌を手に入れて下さい。

公式サイト：ケノン

【マネするだけでOK。誰でもできる簡単購入法】たった5分でケノンを購入する方法【得して買うコツも公開】

【まとめ】冷やすのは面倒だけど、避けて通らないことが近道

本記事の内容をまとめます。

今回は、ケノンのめんどくさい保冷剤冷やしは必要かについて解説してきました。

痛みややけどなどの肌トラブルを回避するには、キチンと冷やしておくのが無難です。

デカいサイズの保冷剤を使えば、めんどくささも軽減できますよ。

また、脱毛するならどんな方法でも長期戦になります。めんどくささからはどう頑張っても逃げられません。

ケノンなら、最低でも3ヵ月は使い続けないと、ツルツル肌にはなれないでしょう。

それでも、最初はめんどくさくても、続ければ徐々に慣れていきます。

マジになって3ヵ月使い続ければ、必ずツルスベ肌が手に入れられます。手入れも楽々です。

冷やすのがめんどうで脱毛に失敗する自分と、3ヵ月後にめんどくさいムダ毛処理から抜け出せる自分、どっちがいいですか？

今こそ、腹を括って脱毛を始めてみて下さい。

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なお、ケノンについてもっと詳しく知りたいという方は、2年間ケノンを使い込んだ感想・レビュー【ぶっ壊れ神脱毛器】に私のケノン体験の全てを書きこんでいるので、参考にしてみて下さい。