髭剃りの維持費（ランニングコスト）はいくら？年間3万円お得

こんにちは、まるまるです。

社会人のマナーだし、必然的に毎日髭を剃っていることでしょう。

でも、必要だから何となく剃り続けているけど、フッと「いくら出費しているんだろう？」と疑問に感じる瞬間がありますよね。

もし、年間5万円近く損しているとしたら、あなたはどうしますか？

そう。髭剃りのやり方1つで、年間5万円近く差がついてしまっているんです。

小旅行を1回逃がしてしまうほどの額を損しているかもしれません。バカにできませんよね。

カミソリや替刃など、お小遣いから出している人なら、会社の休憩時間にお菓子やアイスを楽しむ余裕すら生まれます。

年間5万円損しないためには、しっかり髭剃りの維持費を把握しておく必要はあるんです。

とはいえ、具体的にどれが高くて安いのか、一から調べるのはめんどくさいですよね。

そこで、本記事では、カミソリ・電気シェイバー・脱毛器毎に、年間の髭剃りの維持費（ランニングコスト）を計算しました。

誰が見ても、一目でわかるようにしているので、調べたり計算する手間がいらず、どれが一番維持費が安いか簡単に見極められます。

「髭剃りの維持費いくらいかかっているんだろう？」「少しでも安くしたい」という方は、本記事を参考に自由に使えるお金を増やしませんか？

髭剃りのやり方を変えて、お金も時間も手に入れた私が、ノウハウを共有します。

1:髭剃りの維持費（ランニングコスト）はいくら？

結論から言うと、髭剃りの維持費（ランニングコスト）は、カミソリ＜電気シェイバー＜脱毛器の順に安いです。

年間、最大46,800円の差です。

結構違いますよね。内訳は下記表の通りです。

種類	価格的コスト	時間的コスト （時給1,000円計算）	電気代	総金額
カミソリ	14,000円	60H（6万円）	0円	74,000円
電気シェイバー	10,750円	30H（3万円）	600円	41,350円
脱毛器	20,000円	6H（6,000円）	1,200円	27,200円

髭剃りする時間・労力がめちゃくちゃ影響しているのがわかるはず。

髭剃りの維持費を安くするなら、脱毛器が最適です。

結論は以上ですが、詳しい内容を解説しますね。

カミソリ【年間74,000円】

まずは、一番使われているであろうカミソリですね。

残念ですが、カミソリが一番維持費が高いです。

消耗品なので、買い換えが必要なのは仕方がないですが、その分負担も大きくなっているんです。

年間で、7万円は結構痛いですよね。10年で70万円…。

それに、洗面台がカミソリだらけになるのも嫌じゃないですか？物が多くて汚く見えるし…。

使い勝手、維持費を考えても、カミソリは一番なしです。

電気シェイバー【年間41,350円】

次は、電気シャイバーです。4年使用で計算しました。

初期費用を抜くと、年間39,600円です。

カミソリと比べても、年間の維持費が3万円以上安いのはありがたいですよね。

特に、ボタン一つで髭を剃れるので時短になり、無駄に労力と時間を盗られないのはお得です。

脱毛器【年間27,200円】

最後は、脱毛器。こちらも電気シェイバー同様、4年使用での計算です。

マジでいう事なしの完璧です。維持費は脅威の年間3万円以下。初期費用を抜けば年間7,200円です。

月1回の使用でツルスベ肌を維持できるので、時間と労力がかからず、清潔感もアップできちゃいます。マジでプラスにしかならない。

初期費用は高いものの、次の年からは維持費がたった7,200円です。（カミソリは74,400円、電気シェイバーは39,600円）

正直、維持費だけでいうなら、3つの中で圧倒的に安いです。

めんどくさい髭剃りもなくなり、維持費も安くできるので、脱毛器は超おすすめ。

維持費は時短できるかで9割決まる

結局、維持費が安くするのに大切なのは、髭剃りにかける労力・時間をどれだけなくせるか。

髭剃りの回数・時間を減らさないことには、消耗品がなくならず不毛な戦いが続くだけです。

この戦いに終止符を打たないと、自然とお金も消えていきます。

脱毛器は、髭自体が生えてこなくなるので、ガチで維持費を安くするのに向いていると言えるでしょう。

脱毛器最大の威力が出るケノンなら、やっかいな髭でもツルスベ肌へ

もし「脱毛に興味はあるけど、どの脱毛器がいいのかわからない」と困っているなら、最も有名なケノンを選んでください。

ケノンは、脱毛器最大の威力が出ます。下手な脱毛サロンにも負けないくらい強力。

数字で言うと35J。他の脱毛器がほぼ20J以下なので、その差は圧倒的。

私も実際に使っていますが、髭にも効果が出てツルスベ状態を維持できています。

髭以外の部位にも使えるし、週1回の使用でいいので手間もかかりません。（効果が出たら月1回で十分）

価格も、スマホの機種変更の半額程度なので、手が出しやすいはず。

ぶっちゃけ、ケノンでダメなら脱毛器は諦めていいレベル。

めんどくさい毎日の髭剃りがなくなり、年間3万円以上節約できるので、ぜひお役立てください。

公式サイト：ケノン

【マネするだけでOK。誰でもできる簡単購入法】たった5分でケノンを購入する方法【得して買うコツも公開】

髭剃りの維持費を安くすれば…

そして、髭剃りの維持費を安くすれば、下記のような恩恵を得られます。

マジでやったもん勝ちです。

今から行動すれば、上記全てが手に入ります。髭剃りの維持費を安くするために、行動を始めましょう。

【結論】髭剃りの維持費を安くするなら脱毛器が最適

ここまで解説してきた通り、髭剃りの維持費は、脱毛器が一番安いです。

種類	価格的コスト	時間的コスト （時給1,000円計算）	電気代	総金額
カミソリ	14,000円	60H（6万円）	0円	74,000円
電気シェイバー	10,750円	30H（3万円）	600円	41,350円
脱毛器	20,000円	6H（6,000円）	1,200円	27,200円

初期費用は高いですが、その分恩恵は断トツ。

次の年の維持費は、年間7,200円。電気シェイバーと比較しても3万円以上お得。

さらに、毎日のめんどくさい髭剃りもなくなり、青髭や肌荒れもなくなって好感度もアップできて、人に好かれやすくなりますよ。

髭剃りの維持費を安くしたいなら、脱毛器を選んでください。

脱毛器最大の威力が出るケノンは、2年間の保証付き。不具合が起きても電話一本で即日対応。

今なら、1万円相当のカートリッジが無料で貰えちゃいます。（髭専用のストロング2が狙い目）

小旅行に行けるほどの額を自由に使えるお金に変えられるので、ぜひ脱毛器で髭剃りの維持費を安くましょう。

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なお、どうしても脱毛までは手が出せないという方は、次に安い電気シェイバーを選んでください。

【まとめ】年間3万円以上安くなる。髭剃りの維持費を安くしよう

本記事の内容をまとめます。

種類	価格的コスト	時間的コスト （時給1,000円計算）	電気代	総金額
カミソリ	14,000円	60H（6万円）	0円	74,000円
電気シェイバー	10,750円	30H（3万円）	600円	41,350円
脱毛器	20,000円	6H（6,000円）	1,200円	27,200円

今回は、髭剃りの維持費（ランニングコスト）はいくらかについて解説しました。

意外に出費していることがわかったはず。このまま「まぁ、いいや」と放置していると、マジで後悔しますよ。

10年後には70万円近く無駄に出費していたということになりかねません。

今ならまだ間に合います。髭剃りの維持費を安くして、自由に使えるお金を増やすためにも、脱毛器に切り替えてみて下さい。

公式サイト：ケノン

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ケノンについてもっと詳しく知りたいという方は、2年間ケノンを使い込んだ感想・レビュー【ぶっ壊れ神脱毛器】に私のケノン体験の全てを書きこんでいるので、参考にしてみて下さい。

どうしても脱毛器に手を出せないなら、次に維持費が安い電気シェイバーを使ってください。

カミソリよりも、3万円以上安くなるので、これだけでも大分変わます。